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マインクラフトで英語!

How do we get to speak English? The simple answer is here.

B.Q.R. J-34 『英語は絶対、勉強するな!』

語彙や文法の達人もリスニング、スピーキングはかたなしで、とりわけ、英語教室で『タイム』誌や『ニューズウィーク』誌の読み方を教えるくらい高度な実力の持ち主に、そんな人が多い。 (『英語は絶対、勉強するな!』チョン・チャンヨン著 ーp.18) 

 

  これは推測なんだけど、日本で英語を教えている教師にこういった類の人が多いんじゃないかな。語彙も文法もよほどマニアックなものでなければほとんどのものに精通していて、大学入試で出題される難易度の高い文章も読めて問題も解ける。ところがネイティブ同士のごく簡単な会話さえ聞き取れなかったり、ましてその会話に参加してしゃべるなんてことはできないなんていう教師が。かつての僕はそうだった。

  もっと言うと、僕はリスニングもできると思い込んでたんだよね。だけど今思うと、とんでもなく低いレベルだった。たぶん当時は、受験参考書に付いている、ナチュラルスピードよりはやや遅いアナウンス系のごく整った英語をなんとか聞けている程度のレベルだった。

  かなり難易度の高い英文でも読めるのに(いや、今ならわかるけど大抵の場合実は読めてもいないのだ)、なぜリスニングやスピーキングはできないのか? その理由を大きく1つ言うとすれば、「音に意味を乗せずに文字に意味を乗せてしまっているから」なんだと思う。

  もしこのブログを読んでる人の中で、リスニングやスピーキングを何とかしたいと思ってる上記のような英語教師の人がいるなら(いや教師じゃなくてもいいんだけど)僕の実体験を言っておくと、音に意味を乗せて、ちゃんとネイティブの会話が聞けて話せて、あるいはネットで視聴できるような手加減なしのナチュラルスピードを聞けるようになりたければ、ほとんど英語を一から学び直すくらいのことになると思う。それは、これまで積み重ねてきた膨大な英語の知識のことを思うとちょっといやんなっちゃうくらいの感じがある。でもほんと、それを目指すのであれば、ほとんど一からの出直しになりますよ。

  そのなんというか精神的なハードルみたいなものを乗り越えることができれば、それと変なプライドを捨てることができれば、僕がやったやり方で確実にしゃべり始めることができる(っていっても、ゲーム観て実況するだけなんだけど。いや、むしろだからこそ、このハードルが高く感じるかもしれない)。

  もっとも、しゃべり始めることができたとして、現在ネットで簡単に見ることができるネイティブ・スピーカーの授業に敵う授業ができるかっていうと...... まあ敵わないよね。だって、日本語訛り入ってないんだからさ。

  それでもやる価値はあるか? 僕はあると思う。

  志ある教師のみなさん。Good Luck!

 

聞き取り・書き取り用CD付 英語は絶対、勉強するな!―学校行かない・お金かけない・だけどペラペラ

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