マインクラフトで英語!

聞いてしゃべれて読めて書ける、最もシンプルな方法と本質論。

B.Q.R. J-31 『レバレッジ英語勉強法』

ほとんどの日本人は、中学から大学までの授業や受験勉強を通して、「間違えてはいけない」という強烈なプレッシャーをかけられています。(『レバレッジ英語勉強法』本田直之著 ーp.36)

 

  「間違えてはいけない」というのがふと頭をよぎるともうそれでだめだね。しゃべれない。たとえしゃべれたとしても、「あ~」とか「ん~」とか言って、考えながらとぎれとぎれにようやくしゃべれるって感じになっちゃう。

  スペルを思い浮かべちゃうんだよね。で、その思い浮かべたスペルをしゃべっていく感じになっちゃう。「そんな風にしてしゃべれればそれでいいんだ」なんて言いう人もいるかもしれないけど、まあそれだとはっきり言ってしゃべれてるとはとても言えない。

  「間違えを恐れてはいけない」っていうのは、英語をしゃべる上では非常に重要なことなんだけど、それは小学生なんかによく言うような、ちょっと精神論的な意味合いでの「恐れてはいけない」っていうのとはちょっと違う。もちろんそういう意味合いもあるんだけど、この「間違えを恐れる」っていうのは、結局のところ何の間違いを恐れてるのかっていうと、「文法的な間違いを恐れている」わけで、それはつまり「文法を気にしてる」ってことに他ならないんだよね。だから、英語のスピーキングで「間違いを恐れてはいけない」ってのは要するに、文法なんかを気にして「考える」ことをしてはいけないってことなんだよな。

  繰り返しになるけど、「考える」とスペルを思い浮かべちゃう。で、それを読み上げるような話し方になっちゃう。でも、スピーキングってそうじゃないんだよね。もうね、「音」なんだよ。「音の連鎖」なんだよ。できる限りすべてのスピーキングが、この「音の連鎖」的なものになるよう「間違えを恐れてはいけない」し、「考えてはいけない」のだ。

 

レバレッジ英語勉強法 (中経の文庫)

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