マインクラフトで英語!

How do we get to speak English? The simple answer is here.

B.Q.R. J-28 『国際ジャーナリストの英語術』

英語を身に付けるには、まず話すこと。次に聞くこと。そして読むこと。書くことは、前の三つができれば、自然にできるようになる。(『国際ジャーナリストの英語術』村上吉男著 p.77) 

 

  確かに、「書く」は最後に、しかも自然にできるようになるんだよね。もっと言うと、「話す・聞く」ができて初めて、「読む・書く」ができるようになるんだろうと思う。

  重要なのは、「話す・聞く」の段階でとにかく音に意味を乗せることなんだよな。それで意味の乗った音から徐々にその音を文字と一致させていくこと。そうやって次に、文字を読んだときに音を媒介にして意味を受け取れるようにすること、これなんだよね。「書く」はそのあとでいつのまにかできるようになっている。

  日本国内の英語教育って、って言っちゃうとあれか、少なくとも僕の受けてきた英語教育って順番が逆だったんだよね。まず文字に意味を乗せちゃってたんだよ。だからリスニングの時どんなふうに意味を受け取ってたかっていうと、聞いた音をまず文字化しちゃうんだよね。スペルを思い浮かべちゃう。で、大抵はそれをさらに日本語に置き換えちゃうんだよな。無意識的にっていうか気付かないうちに。で、それで初めて意味が分かる、なんて感じだった(結局の所、その「文字に乗せてた意味」って、必死に暗記した単語の日本語訳だったからね)。これだと、もちろん「話す・聞く」はできないんだけど、実は「読む」もできてなかったんだろうな。

  以前僕は「英語を読むことはできるけど、しゃべれない」って思ってたんだけど、それは間違いだったね。つまり、実際には「読むこともできてなかった」のだろうと思う。英語を聞いてしゃべれない人、つまり英語で会話ができない人は、実は英語を読むこともできてないんじゃないかね。

 

国際ジャーナリストの英語術 (朝日新書)

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