マインクラフトで英語!

How do we get to speak English? The simple answer is here.

B.Q.R. J-27 『国際ジャーナリストの英語術』

とにかく、英語は話さないことには何も達成されないのだ。(『国際ジャーナリストの英語術』村上吉男著 ーp.77)

 

  当たり前のことのようだけど、英語をしゃべれるようになりたいと思ってる人で、「とにかくしゃべる」ってことを実践できている人は意外に少ないんじゃないかな?

  僕自身が突然英語をしゃべり始めたのにはちょっとしたきっかけ、つまりゲームの実況が必要だったんだけど、そのしゃべり始めることができた要因の一つは、しゃべる量を確保できたってことなんだと思うんだよね。

  音読やらシャドーウィングやらもしてたんだけど、あれははっきり言ってしゃべってるうちに入らない。このゲームの実況みたいな、なんていうか能動的にその場その場でどんどんしゃべっていくトレーニングをたくさんこなすことが必要だったんだと思う。

  こういうトレーニングって、人との会話では量を確保するのが難しいんじゃないだろうか? どうだろう、仮に1時間ネイティブスピーカーと会話のレッスンをするとして、その1時間のうち果たしてどれくらいしゃべる時間を確保できるだろうか?

  これ、ゲームの実況ならずっとしゃべり続けてるわけだから、40分~50分くらいは確保できるんだけど、会話だと相手の話を聞く時間もあるし、トータルで10分もいかなかったりして。計ったことがないからわかんないんだけど(ちなみにグループレッスンなんかだと、しゃべってる時間のトータルは1時間のうちほんの数分らしいね)。

  英会話レッスンが不要だとは言わないよ。実際に生身の人間としゃべってみるトレーニングは、ある程度しゃべり始めたのちであればむしろ必要になってくると思う(最近僕はその必要性をひしひしと感じていて、近いうちに英会話のレッスンを受けてみようかと思っている)。

  ただ、以前まだ英語をしゃべり始めるという実感がない時期に僕が経験したネイティブとの会話を思い返してみると、この英会話という方法では「あ!しゃべり始めた!」というあの経験をするところまで行くのは難しいんじゃないかと思う。親子関係とか、恋人同士とか、常にネイティブスピーカーと一緒にいるような状況を手に入れられるんだったら話は別だけど。

  これは推測なんだけど、英語をしゃべれるようになりたいと思ってるのになかなかしゃべれるようにならないっていう人は、たぶん「しゃべる量がそもそも圧倒的に足りてない」というのがその1つの原因になってるんだと思うよ。それどころかそういう人の多くは、例えば「英語をただ聞いてれば、突然しゃべれるようになる」なんていう期待っていうか幻想みたいなものを持ってたりしないだろうか? いや、なにをかくそう以前の僕がそうだったのだ。

  ゲームの実況はスピーキングの練習に効果的ないろんな要素があるんだけど、その一つが「とにかくたくさんしゃべれる」ってことなんだよね。間違ったって気にしないで、どんどんしゃべってると、いつの間にかわりとまともな英語になってるし。極々控えめに言って、超おすすめですよ。

 

国際ジャーナリストの英語術 (朝日新書)

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