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マインクラフトで英語!

How do we get to speak English? The simple answer is here.

Book Quote Review J-11

『英語リスニング科学的上達法』山田恒夫著

 

 日本人が話す英語には日本語なまりが入ることが多いのですが、その原因の1つに、閉音節である英語音を、開音節として、つまり語尾に母音をつけて発音してしまうことがあげられます。

 

    I agree with you on this point. 英語講師だったにもかかわらず、実はこの「音節」というものがいまいち理解できてなかったんだよな。たとえば、"comfortable"は3音節ないし4音節であることが辞書を見ればわかる。「ふ~ん」と思う。音節は基本的に母音の数で決まるというわけだからな、などと思い発音記号を見てみる。母音は......2つ?いやいや、ちょっと発音してみよう。「コンフォタブル ...... ん? コンフォタブル ...... ん !? 5音節じゃん ......」(汗;)

 まあ僕の発音のひどさはかつての生徒がよく知っている。よくもまああんな発音で授業をやっていたものだよな。今YouTubeで実況しているマインクラフトは、たぶんようやくネイティブに通じる程度には改善されてると思う、というか、かつての生徒が聞くことがあればたぶんちょっと驚くんじゃないだろうか。以前の僕の発音はそれほどにひどかった。

 "comfortable"の発音記号をみると、母音の数はʌとəの2つのように見えるけど、"-le-"の部分がいわゆる「ダークエル」で、これも母音と考えると母音の数は3つで3音節ということになる。だけど、音節は発音記号でとらえるより、正確な発音ができればもっと捉えやすい。

 例えば、"comfortable"の正確な発音をむりやりカタカナにすれば「カンタブ」のような感じになる("-for-"の部分は聞こえるけど「息」のようなものだ)。発音する際に手を叩くとこれは「タン、タ、タン」っていう感じの音になる。もしvolumeが表示されるマイクかなんかに向かって発音してみれば、だいたい3カ所でそのvolumeの針が大きく振れるだろう。ちょうど、「竹の節」のようなものが3カ所現れるような感じに。だから"comfortable"は3音節。僕は今、音節をそんな感じに理解してるんだけどね。

 listeningを勉強している人なら誰しもこんな経験があるんじゃないかな。「うわ、こんな単語も聞き取れてないのか」なんていう経験が。その理由の1つはこの音節だ。つまり、3音節のものと5音節!のものが一致するわけないのだ。ネイティブに自分の英語が通じないとすれば、その理由の1つもこれだ。3音節のものと5音節!のものとが一致するわけがないのだ。そしてこれに、どの音節を強く発音するか=アクセントの問題が加わると考えれば、これはもう一致どころの話ではない。我々は、どこか遠い世界の、誰も知らない言語を聞き、話し、学んでいるなんてことになりかねないだろう。

 だから、音節のことをちょっと理解しておくと、listeningとspeakingの学習がずいぶん変わるんじゃないかな。まあ、音を真似できればそれで済む話なんだけどさ。

 

英語リスニング科学的上達法―上達への近道はある! (ブルーバックス)

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