マインクラフトで英語!

聞いてしゃべれて読めて書ける、最もシンプルな方法と本質論。

B.Q.R. J-4 『英語下手のすすめ』

サイードはその著書『知識人とは何か』で、「知識人は専門家になってはいけない。アマチュアであるべきだ。」と論じている。なぜなら、専門家になることによりその分野の「方法」に束縛されることになり、新たな見方が難しくなるから、というのである。 (『英語下手のすすめ』津田幸男著 ーp.145) 

 

  かつて鬼のようにいわゆる受験英語を教えていたのに、まさか、「マインクラフトでゲームやりながら英語を身につけられるよ!」なんて人に勧めるようになるとは。

  10年以上に渡って積み重ねてきた方法を捨てて、バカみたいに一から(というよりゼロから)始めたからだろうか、かつていかに自分が受験英語という方法に縛られてたのか、今ならよくわかるし、語学学習を全く違う見方で見ることができるようになった。

  ある分野の方法に縛られてるっていうのは、その方法が、何らかの理由で捨てられない状態のことだろうね。もっとも、僕は「知識人」ではないんだけど。

 

英語下手のすすめ―英語信仰はもう捨てよう (ワニのNEW新書)

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