マインクラフトで英語!

聞いてしゃべれて読めて書ける、最もシンプルな方法と本質論。

General Language Learning

B.Q.R. J-112 『7カ国語をモノにした人の勉強法』

「自分の外側の世界を把握する仕方」、言いかえれば「認知の仕方」は、人間である以上は似通ってくるものなのです。このように人間の認知能力から言語を考える言語学を特に「認知言語学」といい、1980年ころから流行しました。(中略)逆に、伝統的な考え方…

B.Q.R. J-111 '80 東大(出典不明)

前回の記事の続きなんだけど、Krashenの動画で最も興味深かったのがこの先の話で、Krashenによれば、例えば "LANGUAGE AQUISITION" がスピーキングの流暢さを与え、 "LANGUAGE LEARNING" の方が文法的な正確さを与えてくれるのなら、普通ならこの2つをバラ…

B.Q.R. J-110 '80 東大(出典不明)

前回の記事の続きなんだけど、「反復によらないインプット」っていうことの肝心な点は、それが意図的であるか意図的でないかっていう所にある。 例えば、受験英語的英語学習っていうのは、反復学習をその前提としていて、学習者はその反復を「計画的に意図」…

B.Q.R. J-108 '80 東大(出典不明)

So far from its being true that we learn by repetition, repetition is absolutely incapable of accounting for learning. If repetition were the real key to learning, then the more we repeated anything the better we should learn it. But this …

B.Q.R. J-107『7カ国語をモノにした人の勉強法』

前回の記事の続きなんだけど、現在中学高校で展開されている "オーラルの授業" っていうのは、文科省の提言にもあるように、"能動的な情報発信能力" の向上をその主要な目的としているわけだけど、でも "能動的な情報の発信" っていうのは、紙に書いたものを…

B.Q.R. J-106『7カ国語をモノにした人の勉強法』

新しい単語を覚えるのにも、自分で例文を作ってみることが、よい訓練になります。ただし、絶対に文字で書いてはいけません。日本人はすぐ書き出して、その文字に頼ってしまいますが、これによって音声からはますます遠ざかってしまいます。(『7ヵ国語をモノ…

B.Q.R. J-101 『7カ国語をモノにした人の勉強法』

たいへん残念なことですが、日本の語学教育は中等教育(あるいは初等教育)から始まって大学に至るまで、語学のできない人たちが語学のできない人たちを再生産するシステムになっているのです。(『7ヵ国語をモノにした人の勉強法』橋本陽介 著ーp.7) 「語…

B.Q.R. J-98 『最強英語脳を作る』

ところで前回の記事の続きなんだけど、この書籍で茂木健一郎が挙げている「英語を身につけるべき理由」って何なのか、ちょっといくつかピックアップしてみるとこんな感じだった。

B.Q.R. J-97 『最強英語脳を作る』

メガトレンドがそういう世界に向かっているというのは、もう動かしようがない。当然、人間は保守的だからそれはイヤなので、いま世界で起こっているナショナリズムの動きも、それに対する反動だと思います。 日本でも、昨年(2015年)には『英語化は愚民化』…

B.Q.R. J-96 『英語の害毒 』

(2)機械翻訳の進歩によって、実用目的の外国語学習の重要性がだんだん低下すること。(中略)そして(2)から導かれるのは、これからは話せるようになることにこだわる必要はなくなるということだ。(『英語の害毒』永井忠孝 著ーp.178) 前回、前々回の…

B.Q.R. J-95 『英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる 』

その際、提出された授業の英語化の数値目標が衝撃的なのだ。一流とされる大学は、今後、10年のうちに五割以上の授業を日本語ではなく、英語で行うようにすべきだと言うのである。(『英語化は愚民化』施光恒 著 ーp.22) これは、第4回産業競争力会議で提出…

B.Q.R. J-94 『英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる 』

最近のグローバル化・英語化推進の背後に見てとれるのは「グローバル化こそ歴史の必然であり、進歩である」とする見方、つまり「グローバル化史観」であった。「グローバル化史観」では、人間社会の進歩とは「土着から普遍へ」という一方通行的過程だと捉え…

B.Q.R. J-93 『「英語が使える日本人」は育つのか?』

逆に、主要先進国と言われる国の言語状況を考えてみると、それぞれ単一の強力な言語を有していることがわかります。モノリンガル(単一言語)の安定した母語能力を有するからこそ、政治・経済・文化において繊細な議論ができるのです。(『「英語が使える日…

B.Q.R. J-92 『「英語公用語」は何が問題か』

大事なのは、英語ができるかどうかの前に、話す内容があるかどうかである。(『「英語公用語」は何が問題か』鳥飼玖美子 著 ーp.173) 過去記事でも触れたように、この著者は、伝統的訳読式英語を推す保守的な教育論者の一人で、ここで言ってる "話す内容" …

B.Q.R. J-90 『英語の害毒』

小学校からがんばって、望み通り英語の会話言語能力をもつようになったら、どうなるだろうか。実は、そうなったときにアメリカが得するように、日本の社会制度はすでに変えられていっているのだ。(『英語の害毒』永井忠孝 著 ーp.143) 極端なことを言えば…

B.Q.R. J-89 『国際共通語としての英語』

植民地では宗主国の言語を強制されましたが、現代は植民地ではないのに、無自覚のまま、英語に支配されることになる。英語支配に対する批判的精神を忘れてしまうことは、自らの言語や文化の将来を危うくすることになるわけです。(『国際共通語としての英語…

B.Q.R. J-84 『ローマ字で読むな!』

学校で受けてきた英語教育のおかげで、私たちは英単語を見ると直感的に日本語訳が思い浮かびます。しかしここでは、英語を英語のまま理解するための英語アタマを作る作業をしているわけですから、英文を読んで日本語訳が浮かんだら、それを打ち消して下さい…

B.Q.R. J-83 『ローマ字で読むな!』

従って、私たちは無意識のうちに学校で「英語」を勉強してるつもりになっていましたが、実は英語自体を身に付ける授業は行われておらず、英語を日本語に訳すための翻訳の技術とその練習実践をさせられてきたのです。 (中略)私たちは、英語の「読力」と「文…

B.Q.R. J-82 『ローマ字で読むな!』

そして私に言わせれば、日本人は決してもとから英語が苦手ではない。英語が苦手にさせられているのです。その始まりが小学校の国語の授業で教わるローマ字であり、それに続く中学からの英語教育なのです。(『ローマ字で読むな!』船津洋 著 ーp.7) もう半…

B.Q.R. J-80 『たかが英語!』

一般的な日本の社会人が英語を習得するのに、どれだけの時間が必要だろうか。 1000時間。それが、この答えに対する僕の仮説だ。 なぜ1000時間なのか? 参考にしたのは、やはり楽天のインド人、中国人社員が、コミュニケーションレベルの日本語を習得するのに…

B.Q.R. J-79 『たかが英語!』

日本人はこれまでさんざん英語を勉強してきた。学校での授業時間と予習・復習の時間を考慮すれば、一日平均1時間、英語の勉強に費やしたと考えてもあながち間違いではないだろう。すると1年間で約350時間。したがって中学、高校、大学の10年間で3500時間と…

B.Q.R. J-77 『たかが英語!』

メディアで楽天の英語化プロジェクトが報じられると、各方面から反応が伝えられるようになった。賛否両論あったが、厳しい意見の中には、ある大手自動車メーカー社長による次のような趣旨の発言を報じたものもあった。 「従業員がほとんど日本人で、しかも日…

B.Q.R. J-70 『生成文法の考え方』

生成文法の研究の進め方は、一般の科学における進め方と、大筋においては変わりない. たとえば, 次のような作業が含まれている. (40) a. 観察および一般化 b. 仮説の構築 c. 実験デザイン d. 実験結果の考察と仮説の修正 (『生成文法の考え方』北川喜久・上…

B.Q.R. J-69 『機関銃英語が聞き取れる』

なぜ、日本人はこんなに英語の聞き取りが苦手なのでしょうか?本書は、この疑問への解答です。実は、答えは驚くほど簡単です。「シラブル(音節)」と「ビート」という2つのことを知らないのが原因なのです。 (『機関銃英語が聞き取れる』上川一秋 ジーナ…

B.Q.R. J-68 『英語は楽しく使うもの』

学校の英語の時間が訳読中心であったために、とにかく何でも訳してしまう癖が付いていると、英語のままでは分かった気がしなくて不安なものですが、それは最初のうちだけです。しばらく我慢して絶対に訳さないでいると、やがて英語だけでそのまま分かるよう…

B.Q.R. J-67 『デスマーチに追われるIT技術者が勉強せずに英語力を身につけてキャリアアップした方法』

英語は学校の教科ではないといいましたが、学校の教科であえて似ているものを上げれば、体育でしょう。受験英語の英語は別ですが、実践的な英語力は、数学や理科、社会よりは、体育に近いものだと私は思います。 (『デスマーチに追われるIT技術者が勉強せず…

B.Q.R. J-64 『本当の英語力をつける本』

文章に書いてあることを見ながらリスニングをしていると、分かったように思うが、実際にはそれではリスニングではなく、文章の方に集中して分かったつもりになっていることが多い。(『本当の英語力をつける本』マークス寿子 著 ーp.123) 僕は日本の英語教…

B.Q.R. J-63 『本当の英語力をつける本』

日本で、とくに大学の先生などで英語の読み書きは良くできるけれども、話したり聞いたりができない人はたくさんいる。(『本当の英語力をつける本』マークス寿子 著 ーp.62) ひょっとして英語を専門としてる学科、たとえば英米文学科だとか英米語学科だとか…

B.Q.R. J-62 『イングリッシュ・モンスターの最強英語術』

文法とは初めにマスターすべきものではなく、リーディングやリスニングの経験を重ねる中で、だんだんと慣れて行くべきものだ。 (『イングリッシュ・モンスターの最強英語術』菊池健彦 著 ーp.138) 先に書いておくと、「文法」はもちろん必要だ。そもそもこ…

B.Q.R. J-61 『NHKの英語講座をフル活用した簡単上達法』

私が皆さんにおすすめしたいのは、ある程度英語が話せるようになったところで、文法を基礎からおさらいするという方法です。(『NHKの英語講座をフル活用した簡単上達法』川本佐奈恵 著 ーp.43) 僕はYouTubeでマインクラフトの実況をしながら英語のスピーキ…