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マインクラフトで英語!

How do we get to speak English? The simple answer is here.

YouGlishでVOCABUIL!~中上級者向け英語語彙力増強法-2

  前回の記事YouGlishでVOCABUIL!~中上級者向け英語語彙力増強法-1の続きなんだけど、とりあえずいろいろと試行錯誤しながらこのYouGlishっていうサイトを利用した "VOCABUIL" をやるうちに、だいぶその利用の仕方みたいなものが固まってきたので、まずはそれを書いてみることにしよう。

 

  1. Business Result Advanced Student Book Pack and DVD-ROMなどを使って、音を聞いて意味内容やイメージをつかめない語句をピックアップする。

  2. 既知の語句も含め全てYouGlishで検索にかけ、コロケーションを探しながらその語句を含む複数の動画を観る。

  3. 意味のつかめた動画もしくはコロケーションの見つかった適当な動画をYouGlishのMy contentにsaveし、saveした動画のスクリプトの一部をExcel等にコピー&ペーストする。

  4. YouGlishのMy contentで動画を見直したり、Excelの読み上げ機能で復習する。

 

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YouGlishでVOCABUIL!~中上級者向け英語語彙力増強法-1

  去年、B.Q.R. J-71の記事からB.Q.R. J-76の記事にかけて、受験英語的な文字主体の翻訳的英単語暗記じゃなくて、文字をできるだけ避けながら「音=意味」っていう認識のもとで、より実践的で本質的な語彙力を身に付けるための "VOCABUIL" の方法をいろいろ試行錯誤しながら探ってみた。詳しくはその過去記事に(まあ半分は自分の思考整理として)書いたのでそれを見てほしいんだけど、その記事では結局のところ以下のYouGlishっていうサイトを利用した "VOCABUIL" がよさそうだっていうところに(自分の中で)落ち着いた。

 

youglish.com

 

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B.Q.R. J-83 『ローマ字で読むな!』

従って、私たちは無意識のうちに学校で「英語」を勉強してるつもりになっていましたが、実は英語自体を身に付ける授業は行われておらず、英語を日本語に訳すための翻訳の技術とその練習実践をさせられてきたのです。 (中略)私たちは、英語の「読力」と「文法知識」と「語彙」をもって、日本語に訳し、英文を和文として理解する、日本語の「読解力」を使って英文だった文章を理解しているわけです。(『ローマ字で読むな!』船津洋 著ーp.35)

 

  中学生の頃、英語の勉強ってどんなふうにしてたかってちょっと思い出してみると、僕個人はそれほど「翻訳」的な練習をしてた覚えがなくて、ただひたすら教科書の英文を暗唱しながら丸暗記してたっていう記憶がある。っていうのも定期テストで出される問題って、教科書の英文そのままで、その空所をただ埋めていけばいいみたいなものだったからなんだけど、たしか授業自体も訳読式の授業を受けた記憶ってあんまりなくて、なんか動詞の活用やら発音記号やら教科書の本文やらをひたすら声に出して読んでみるって感じの授業だった。

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B.Q.R. J-82 『ローマ字で読むな!』

そして私に言わせれば、日本人は決してもとから英語が苦手ではない。英語が苦手にさせられているのです。その始まりが小学校の国語の授業で教わるローマ字であり、それに続く中学からの英語教育なのです。(『ローマ字で読むな!』船津洋 著 ーp.7)

 

  もう半年ほど前に、B.Q.R. J-57の記事で、ローマ字って英語を身につける際大きな妨げになってる、っていうようなことを書いた。つまりそれが 「ローマ字表記」であれ「ローマ字入力」であれ、「ヘボン式」であれ「訓令式」であれなんであれ、日本人にとってこれは、英語力、とりわけリスニングとスピーキング(そして結果としてリーディングとライティング)の各学習において大きな妨げになっていると。で、その記事を書いたときは、ネットを見るとむしろローマ字を推進する向きが多くて(そのローマ字を推進する理由はその時はいまいちよくわからなかったんだけど、最近になってようやくちょっとわかってきた。それはまた次回以降書くとして)、まあ唯一キーボード入力のことを考えればこれは廃止できないか、なんてことを書いていた。

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A.Q.R. J-6 『ジヴェルニーモネの池金色の雲』

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 平松礼二『ジヴェルニーモネの池金色の雲』12号一部

  1979年第1回中日大賞展大賞、1980年第2回セントラル日本画大賞展優秀賞、1988年第1回MOA美術館賞優秀賞、1989年第10回山種美術館賞展大賞、2000年MOA美術館岡田茂吉賞大賞、2002年第35回東海テレビ文化賞、2004年第57回中日文化賞(平松礼二 - Wikipediaより)

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B.Q.R. J-81 『たかが英語!』

言語鎖国とは、国家が国民の使用言語を母語に制限し、外国語の使用を禁じて、国民を言語的に閉ざされた状態に置くことだ。もちろん日本で現実に、外国語の使用が禁じられているわけではない。しかし、英語教育の現状を見ると、むしろ英語を使えなくなるような教育をしているとしか思えないのだ。(『たかが英語!』三木谷浩 著 ーp.175) 

 

   この『たかが英語!』の引用記事はこれで5つめになって、なんだか若干話がとっ散らかってしまった感があるんだけど、ちょっとB.Q.R. J-78 『たかが英語!』 - マインクラフトで英語!の記事に強引に戻っちゃうと、この時『たかが英語!』から引用したのが、"日本の英語教育の根本的な誤りとは何か。その一つは英語教師が英語をしゃべれないことだ" っていう一節だった。で、僕も同じく「英語教師は英語をしゃべれないといけない」っていうようなことを書いて、その理由を「たいして難しくないから」って言ったわけなんだけど、もし「英語をしゃべれないけど英語教師やってます」って人がこれを読んでたら、ある意味本当に簡単だからやってみるといいと思う。ゲーム実況の動画を大量に観て、自分で実況してみるだけだから。僕のようなごくありふれた普通の塾講師にできたんだから、全国の英語教師は全員まちがいなくしゃべれるようになる(ちなみに、英語教師じゃないって人は、たぶんもっと簡単にしゃべれるようになると思う)。

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