マインクラフトで英語!

How do we get to speak English? The simple answer is here.

B.Q.R. J-91 『国際共通語としての英語』

まずは、英語を話す、書くという能動的な発信力です。ところがそれは、受動能力としての読む力があってはじめて培われるものなのです。 (『国際共通語としての英語』鳥飼玖美子 著ーp.41)

 

  なんとなくなんだけど、この人って、外国語の習得で必要な「読む力」っていうのを母語レベルでの話と同列で扱ってるような気がする。

  確かに、外国語の読解力がある程度ついてきた後ということであれば、リーディングが "能動的な発信力" に資することになるっていうのはわからなくはない(実際、外国語習得のキーポイントとしてリーディングの重要性を説く人は多い)。

  でも、じゃあ一体、その "話す、書く" に資することになる「読む力」っていうのはそもそもどうやって培われるんだろうか?

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YouTubeの英語が聞き取れる~効果的リスニングトレーニング~

「弱化」「脱落」「短縮」「連結」「同化」など、英語の音の変化に慣れることがリスニング力向上の秘訣です。自分だけで使ってるのはもったいないと思い、膨大な量の動画から厳選した素材を毎日アップしてます。以下の使い方動画を参考に、あなたもネイティブ並みのリスニング力を。


The Secret To Improve English Listening Skills 

B.Q.R. J-90 『英語の害毒』

小学校からがんばって、望み通り英語の会話言語能力をもつようになったら、どうなるだろうか。実は、そうなったときにアメリカが得するように、日本の社会制度はすでに変えられていっているのだ。(『英語の害毒』永井忠孝 著 ーp.143)

極端なことを言えば、現在の方針に沿って日本人の多くが英語の会話言語能力を身に付けると、経営者も弁護士も医者も、社会のエリートはみんな英語を話す外国人で、日本人はみんな奴隷、という社会になることも考えられるのだ。(同 ーp.162)

 

  前回の記事の続きなんだけど、既に挙げた一部の大学教授をはじめとする保守的な英語教育論者たちは、みんなそろって「伝統的訳読式英語学習」を推していて、特に英語4技能のうち「読み」を重視する傾向がある。

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B.Q.R. J-89 『国際共通語としての英語』

植民地では宗主国の言語を強制されましたが、現代は植民地ではないのに、無自覚のまま、英語に支配されることになる。英語支配に対する批判的精神を忘れてしまうことは、自らの言語や文化の将来を危うくすることになるわけです。(『国際共通語としての英語』鳥飼玖美子著 ーp.80)

  

  このブログを始めた最初のころに『英語下手のすすめ―英語信仰はもう捨てよう (ワニのNEW新書)』っていう新書を読んで、既にこういう保守的な英語教育論を展開する人がちらほらいるっていうことは知ってて、しかもそのほとんどが大学教授だってことは前にも何度か書いた。

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B.Q.R. J-88 『村上式シンプル英語勉強法』

英文法に忠実に文章を分解して訳していくのではなく、文頭から英語のままで読む。そして英語のまま理解する。つまり「英語を読む」とは、英語を、英語のまま、「内容を英語で読む」ということなんです。(『村上式シンプル英語勉強法』村上憲郎著 ーp.31)

 

  リーディングっていうのは、リスニングとスピーキングっていう土台がなければその本質的な実践は出来ないんじゃないかと僕は思ってて、だからリスニングとスピーキングがある程度なんとかなるまでは、極力このリーディングの学習は避けるようにしてきた。

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